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ウエディングのこと

秋風の気持ちいい週末でした。
 
吉祥寺は、また新しいショッピングスポットがオープンとなり、
大勢の人で賑わっていたようです。
 
 
ジェンテでは婚礼のお仕事があり、
ブーケをつくらせていただきました。
 
 
最近、和装をお召しになる花嫁さんがとても多く、
髪飾りや和装用ブーケ等の依頼が増えて参りました。
 
 


 
 
花嫁さんの和装は、
初々しくて、気品があって、
本当に素敵ですね。
 
 
もちろん、ほとんどの花嫁さんは、
白いドレスもお召しになるので、
ブーケもお持ちします。
 
 

ウエディングのお仕事をさせていただくとき、
いつも、私まで幸せな気持ちになります。
 
感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 
 
 

2010-10-17
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コメント4件

  • エム より:

    いつも楽しみに拝見させていただいております。でも投稿は初めて。五十路のオバサンはちょっとドキドキ・・・
    白無垢の花嫁さんのブーケは初めて見ました。花材とステムのまとめ方と色使いで表現された和の心、すばらしいですね。genteのお花に黄菊!!とびっくりしましたが、古来からの色の意味や季節感までがこの一輪に盛り込まれてインパクトありますね。よく見ると髪飾りも着物の文様も菊で統一されているのですね。花嫁さんのお口元もキュッと引き締まって晴れの日の決意が伝わってくる感じです。
    お色直しの朱鷺色のお振袖も気品がありますね。近年創作的な柄やどぎつい色の振袖にちょっと恐れをなしていたオバサンはぷくぷくとしたかわいい橘の柄にホッと和みました。数センチ四方の写真で、丸く優しいお花の髪飾りと帯揚の色がピタリとマッチしていることや、花嫁さんのえくぼから少し緊張が解けていらしたのかな・・ってことまでわかるのもすごいと思います。
    洋装のセピア調の写真、ブーケのお花の白が輝いて見えます。端正なブーケ、一輪一輪がドレスのボリュームに負けないすばらしいお花ですね。
    どの写真にもうっとり・・・
    そうそう、前回のフリマの写真もすごいです。奥のお客様のモーブのセーターから手前の小物まで紫系のラインが流れ、全体にグレーがかった青の濃淡の中、右の方にお客様のバッグや小物のピンクが先生の活けられるお花のように‘グルーピング’されていて、ところどころにきれいなグリーンがちりばめられているかと思えば、中ほどのお客様の腕の白さが美しく・・・この一瞬を狙って撮られたのでしょうか、さりげなく凄すぎます!それにしても数日PCを開けなかった間にあのような素敵なフリマがあったとは残念でした。
    初めてなのについついダラダラと調子に乗って失礼いたしました。きょうも幸せな気分のお福分けに預かり、ありがとうございました。

  • なみき より:

    エムさん、初めてのコメントありがとうございます。
    とても詳細に画像を見てくださっているようで、
    お恥ずかしい限りです。
    上記3名の花嫁さんは、それぞれほんとに美しく上品な方ばかりでした。
    白無垢の方のブーケの根元にあるのは「黄菊」ではなくて、
    「アナスタシア」というスモークな発色で人気の菊なんです。
    お色は「ブロンズ」です。
    お色直しで振り袖をお召しになった花嫁さんには、
    少し濃いめのヘッドパーツをご用意しました。
    上品な古典柄の高級なお振り袖と帯でしたので、緊張いたしました。
    ドレス姿の花嫁さんもほんとうに素敵で、ドレスに格があり、
    ブーケをその品格にあわせるように、花選びをいたしました。
     
    写真はあまりきれいな画像ではなくて、もうしわけありません。
    そして、フリマの写真に至っては・・・・・
    単なる偶然とは、今更言えないような・・・・・

  • エム より:

    「黄菊」、失礼いたしました。あぁ恥ずかしい・・・(汗)
    「アナスタシア」という名前もすてきです。
    ひとあじも ふたあじも違うgenteのお花で佳き日の祝福を
    受けられるカップルはほんとうにおしあわせですね。
    並木先生とgenteのお花たちにお会いできる日をいつも楽しみにしています。

  • なみき より:

    エムさん、こちらこそ失礼いたしました。
    今、ちょうど菊がきれいな季節です。
    菊の花って、やっぱり秋に見るとかわいいし、愛おしいです。
    明日、すてきな菊が手に入ればいいなぁと思いながら、
    早朝の仕入れに出かけたいと思います。

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