eclat 6月号　2017　

集英社「eclat」６月号にて、
グリーンアレンジメントをご提案しています。
　

　　
タイトルが藤色。
さすがです。
　
　

　　

　　
ルーティーブーケ‘風’です。
根っこを見るとパワーをもらえる感じ。
元気になれるアレンジ方法の一つですね。
　
　

　
ハーブのリース。
香りもさることながら、
ここから成長して丈が伸びてくるので、
なんだかウキウキしたくなるリースです。
　
　　
　　

　　
庭から摘んできたグリーンばかりを
お気に入りのグラスに飾る。
　
この季節に気持ちのいい、
そして、とっても気軽なアレンジ方法かと思います。
　
　　
　
　
雑誌の撮影の場合、
毎回顔写真を撮っていただくのですが、
（実はこれが少々苦痛です）
なぜか今回シュッと写っていて、
周囲の方々に健康を心配されています。
　
これは、カメラマンの山本先生、
または、エクラの編集部S女史のご配慮、
または、単に角度の問題かと思われます。
　
いたって何も変わらず、元気でおります。
（少し変われよ！の声が心にこだましておりますが）
　
　
　
やっぱり、ファッション誌っていいですね。
写真も印刷も紙も、本当に綺麗です。
　
どのページも気持ちが良くて、
読後にモヤモヤが残らないの。
　
これって、とっても大事なことだと思います。
　
　

私の世代は雑誌とともにあるような世代です。
　
いつもいつも自分の世代のために、
新しいファッション誌が創刊される世代なんです。
　
「eclat」の次は、
どんな大人のファッション誌ができるのでしょうか。

　
この路線のまま大人になっていけると、
今の大人たちとはまた違った世界を作れるような気がします。
　　
　

　
花の世界もこれまたしかり。
今の自分のまま、新しい大人の世界を作っていきたい。
　
時代を感じながら自分に取り込むことはとっても大切なことですが、
それ以上に大事なことは、
軸をぶらさずに成長していくこと。
つまりは進化していくことなんだと思います。
　
　
　
…..さて、母の日、がんばろっと！