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「もうひとつのひみつ」写真展

 

 
 
  「花の秘密」出版記念 写真展
 
    もうひとつのひみつ
 
     著者 / 並木容子
  フォトグラファー / 山本正樹
  展覧会監修 / photta-lot 柿島貴志
   
  2013 . 5 . 27 (MON ) – 6 . 3 ( MON )
  12:00 – 19:00 (最終日は17時半まで)
  
  ギャラリーfeve 
    東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2-2F
    tel / 0422 23 2592
    hp / www.hikita-feve.com
 
 
 吉祥寺には、小さな宝石箱のような花屋がある。
 それが「ジェンテ」。
 店主の並木容子が束ねるのは、
 誠実な作り手たちによって育てられた日本の花。
 彼女の手の中でめぐる豊かな四季、
 そして、feveでそっと明かされる、もうひとつの花の秘密・・・。
 
 和紙職人 ハタノワタル氏による美しい手箱に
 5枚の写真を納めて特別限定販売。

 
 
  
  
・・・というわけで、
明日からいよいよ写真展が始まります。 
  
上記の文章は、feveさんが作って下さったDMから。
  
  
 
「宝石箱」とか書かれちゃって、、、、プレッシャーです。
  
     いや、そんなことではなく。
 
  
  
  
写真展はとても素敵なものになりそうです。
というか、
なっています。
 
  
先ほど、最終確認でfeveさんに行ってきました。
 
完璧なまでに準備は整い、
凛とした静けさの中に、
山本先生に撮っていただいた写真たちが、
煌煌と輝いておりました。
  
  
 
この本のために、山本先生に数年前から、
たくさんの写真を撮っていただいておりました。
 
アレンジはもちろんのこと、
慌ただしい日々の中の隙間を縫って、
全国の生産地にも回っていただきました。
  
雪の中で山本先生が寝転びながら撮って下さった氷柱。
バラの生産者さんの手。
雑木林の中にひっそりと咲く乙女百合。
 
他にもたくさんのエピソードが満載なのですが、
すべてが昨日のことのように思い出され、
その日々が、今こうして大きな形になっていることに、
感謝せずにはいられません。
 
  
明日からこの写真たちを、みなさんに生でご覧いただけますこと、
ほんとにありがたく思っています。
 
 
そして。
 
ハタノワタルさんの和紙の手箱。
 
これ、もう、ほんとに素敵なんです。
一日中、この箱を触っていたいくらい。
 
落ち着いたグレーの箱に、
選りすぐりの5枚の写真を納めました。
 
私も買わなくちゃ!
だって、だって。
本当に素敵なんだもの。
 
 
 
というわけで、いよいよ、明日からです。
 
 
 
 
 
 

2013-05-26
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