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diary

さわやかな花

連日、ロンドンオリンピックが気になって仕方ありません。
 
普段からあまりテレビを見る時間がないので、
ゆっくり鑑賞することが出来ないのが残念です。
   
   
 
今年はイギリスはにぎやかですね。
エリザベス女王は即位60年、ダイアモンド・ジュビリーでしたし、
ロンドンでオリンピック。
 
 
あ〜、久しぶりにロンドンへ行きたいです。
 
 
 
 
さて、毎日猛暑の中,
生徒さんはもちろんのこと、お客様にもお越しいただいて、
ほんとうにありがとうございます。
 
 
ご自宅用に切り花をお買い求めになるお客様には、
さっぱりした香りの軽やかな印象の花を
お薦めしております。
 
 
お家で飾ったときに、通りすがりにすっとさわやかな香りがたって、
花瓶のお水換えのたびごとにもすっきりと感じられる、
見た目にも涼やかな花たち。
 
 
マウンテンミントの香りが代表的でしょうか。
 

 
 
文字通りうだるような暑さの中でも、
生活に切り花を取り入れるって、素敵なことですね。
 
 
 
 
 
 
 

2012-08-05 | diary, 思うこと

ノルマンディーへ

そして、ノルマンディーにある「ODORANTES」の別荘へ。
 
途中、リンゴと洋梨のシードルを作っている農家に立ち寄りました。
 

 
 
 
高貴な方の広大な農場とお見受けしました。
 
庭のあちらこちらに神経が行き届いてて、
パリからシードルを買いにいらっしゃる方々も多いようです。
 
  
 
 
 
 
そして、途中休憩ではオンフルールの町へ。
 

 
 
5年前と何一つ変わってない街並は、
心を穏やかにしてくれます。
 
 
 
  
 
 
 
 
そして、いよいよオドロントの別荘へ。
 

雨上がりのお庭がとてもきれいで、
リンゴの木やクルミの木も大きくなり、
彼らとともに、庭も成長しているということがよくわかります。
  
  
 
 

 
素敵な扉を開けると・・・・
 
  
 
 
  

 
お二人の世界が広がります。
   
 
  
   
    
美しすぎるバラのブーケ。 
  

 
 
 
 
  
 
 
そして。
お部屋の隅々にまで、こだわりが感じられます。
  

 
 
  
 
 
 
夢のようなひと時を過ごしてふと見ると、
 

 
 
エマニエルとクリストフが飾ってくれたのでしょうか。
今日がお天気になるようにの、てるてる坊主。
 
  
 
 
 
 
素敵な時間はあっという間に過ぎて行きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 

2012-07-27 | diary, 海外のこと

フランスにてレッスン

ツアーに参加された生徒さんは、
パリでブーケのレッスンをしました。
 
講師はカール・フィッシュ。
 

 
いつもの彼らしい、自然で繊細なブーケのレッスンでした。
 
(残念ながら私は見学・・・くすん)
 
  
 

 

 
  
 
この時期、たくさんの夏の草花が入っていて、
見ている私も気持ちがいい、素敵なブーケです。
  
 
 
側では、濱村純さんのところのワンちゃん「ウィ」が、
生徒さんを見守っています。
 

  
 
 
 
生徒さんもカールの指導を受けて一生懸命です!
 
 
 
  
 
 
「頑張れ!」「頑張れ!」←私の心の声
  
 
 
 
そして、ふと見ると。
 

 
 
そうね、ゆっくり待とうね。
 
  
 
 
厳しくも優しいカールのレッスン。
 
 
 
目にも留まらぬ早さでブーケをまわしています。
 
  
 
 

 
素早く、手早く。
  
 
 
 
・・・そして、
 
 

 
じゃじゃ〜ん!
 
繊細で豪華なブーケが出来上がりました。
 
 
 
 

 
ようやく終わったか・・・・
  
 
 
 
 
  
 
 
さらに、次にはカールのデモンストレーションです!。
 

 
 
白いテーブルに気持ちのいいガラスの花瓶が並び、
そこへ夏の草花を繊細に入れて行きます。 
 
 
 
 

  
 
うわ〜!
涼しげできれいなテーブルデコレーションが出来上がりました。
  
 
 
 
写真を撮ろうとカメラを構えると。
 

 
 
ウィも一緒に花を楽しんでいました。
 
旅の間、ほとんどウィがわたしのそばにいましたので、
またウィの様子もこちらご報告しますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2012-07-25 | diary, 海外のこと
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