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diary

ちから


 
 
ギャラリーfeveさんで行なわれている「もうひとつのひみつ」写真展、
おかげさまで、大勢のお客様にお越しいただいております。
ありがとうございます。
 
額装された写真は、しっとりと不思議なムードを漂わせ、
feveさんのすっきりとしながらも温かみのある空間に、
あたかもそこにあるのが当然のように収まっております。
 
静かな力を感じます。
 
 
 
額装のご注文もたくさんいただいており、
この写真たちがみなさんのお手元に届くのかと思うと、
母心のような、感無量の気持ちでいっぱいです。
 
   
 
 
 
そして、ハタノワタルさんの和紙の手箱も、
限定品ということもあって、
たくさんの方にお買い求めいただいております。
 

   
 
一度触ると、もう忘れられない感触。
 
箱から漂うハタノパワー。
 
 
 
5枚の写真をセレクトしておさめております。
季節で写真を変えながら飾っていただけたらと思っております。
 
  
 
  
 
 
 
そして、会場奥にある市川バラ園の「ジャルダンパフュメ」の写真の下には、
今回特別に、市川さんから「ジャルダンパフュメ」の、
蒸留水をご用意いただきました。
  
 
辻和美さんの素敵なガラスの器に収まって、
清々しさを漂わせております。
 

 
 
蓋をはずして、そっと香りを嗅いでいただくと・・・・
 
  
 
 
 
 
幸せが待っております。
  
 
 
 
香りを体中に取り込んで、
みなさんが清々しい笑顔になられるのがほんとにうれしい。
 
これが、本来のバラの力、です。
 
 
市川さんのご尽力に感謝しています。
 
 
  
 
 
 
そして、、、、、
 
feveのターセンさんのブログにこんなことを書いていただいていました。
 
ターセンの光年記
 
 
 
もう、十数年のおつきあいですが、
こんな風に書いていただけて、幸せです。
 
  
 
 
 
 
  
6月3日(月)までの開催です。
 
私は毎日、店とfeveさんを行き来しております。
 
  
 
6月のくぐもった空気の中で、
さわやかな静寂を感じでいただけたらと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013-05-30 | diary, 思うこと

「もうひとつのひみつ」写真展

 

 
 
  「花の秘密」出版記念 写真展
 
    もうひとつのひみつ
 
     著者 / 並木容子
  フォトグラファー / 山本正樹
  展覧会監修 / photta-lot 柿島貴志
   
  2013 . 5 . 27 (MON ) – 6 . 3 ( MON )
  12:00 – 19:00 (最終日は17時半まで)
  
  ギャラリーfeve 
    東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2-2F
    tel / 0422 23 2592
    hp / www.hikita-feve.com
 
 
 吉祥寺には、小さな宝石箱のような花屋がある。
 それが「ジェンテ」。
 店主の並木容子が束ねるのは、
 誠実な作り手たちによって育てられた日本の花。
 彼女の手の中でめぐる豊かな四季、
 そして、feveでそっと明かされる、もうひとつの花の秘密・・・。
 
 和紙職人 ハタノワタル氏による美しい手箱に
 5枚の写真を納めて特別限定販売。

 
 
  
  
・・・というわけで、
明日からいよいよ写真展が始まります。 
  
上記の文章は、feveさんが作って下さったDMから。
  
  
 
「宝石箱」とか書かれちゃって、、、、プレッシャーです。
  
     いや、そんなことではなく。
 
  
  
  
写真展はとても素敵なものになりそうです。
というか、
なっています。
 
  
先ほど、最終確認でfeveさんに行ってきました。
 
完璧なまでに準備は整い、
凛とした静けさの中に、
山本先生に撮っていただいた写真たちが、
煌煌と輝いておりました。
  
  
 
この本のために、山本先生に数年前から、
たくさんの写真を撮っていただいておりました。
 
アレンジはもちろんのこと、
慌ただしい日々の中の隙間を縫って、
全国の生産地にも回っていただきました。
  
雪の中で山本先生が寝転びながら撮って下さった氷柱。
バラの生産者さんの手。
雑木林の中にひっそりと咲く乙女百合。
 
他にもたくさんのエピソードが満載なのですが、
すべてが昨日のことのように思い出され、
その日々が、今こうして大きな形になっていることに、
感謝せずにはいられません。
 
  
明日からこの写真たちを、みなさんに生でご覧いただけますこと、
ほんとにありがたく思っています。
 
 
そして。
 
ハタノワタルさんの和紙の手箱。
 
これ、もう、ほんとに素敵なんです。
一日中、この箱を触っていたいくらい。
 
落ち着いたグレーの箱に、
選りすぐりの5枚の写真を納めました。
 
私も買わなくちゃ!
だって、だって。
本当に素敵なんだもの。
 
 
 
というわけで、いよいよ、明日からです。
 
 
 
 
 
 

2013-05-26 | diary, イベント

気持ちのいい季節です

母の日の余韻も引きずることなく、
すでにこの先の予定のことで頭がいっぱいになっておりますが、
花はとても気持ちのいいものが揃っております。
 
小額あじさい

 
のびのびと白い花をたわわにつけて、
暴れまくっております。
 
 

 
グリーンアイスも、そよそよしております。
 
 
 

 
タイムも気持ちよく。
  
  
 
27日からの写真展に向けて、
いろいろな準備が進んでいます。
 
 
写真のことは素人の私なので、
打ち合わせ中、いつも寡黙な状態です。
 
こんな風に自分を客観的に見ながらイベントをするのはじめてで、
たくさんのプロの方々のお手をお借りして、
一つの作品が出来上がって行く感じ。
 
 
プロの意見や提案に感心したり、感動したり。
 
 
すごいな〜と思って、
途中なぜか涙が出たりして、
ぜんぜん役に立たない私ですが、
初めてのことをするのはいつだってわくわくします。
 
明日から、現場での準備もぼつぼつ始まります。
 
 
ほんとに楽しみです。
 
 
 

2013-05-15 | diary, 思うこと
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