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diary

婚礼の仕事

年末の営業日と営業時間のお知らせはこちらから → *
 
 
ようやくクリスマスレッスンが終了いたしました。
長い長い3週間でした。
 
私の中ではほぼクリスマスは終わりつつありますが、
世間的にはみなさまこれからが本番です。
 
アレンジのご注文もたくさんいただいておりますので、
クリスマスを大好きな人々と過ごしていただくために、
そのシチュエーションやお相手の方々のことを伺いながら、
一つ一つ、心を込めて作らせていただきます。
 
23日も24日も(ほんとは定休日ですが)もちろん25日も、
営業いたしますので、
どうぞ、素敵なひと時のためにジェンテをご利用ください。
 
  
 
 
さて、今年はたくさん婚礼の仕事もさせていただきました。
(あ、まだもう1件今週末に控えておりますが)
 
たくさんの新鮮な愛をお裾分けいただき、
私もすっかり若返った気分でおります。
 
 
とっても久しぶりにつくったキャスケードブーケ。

 
 
 
  
ブーケは花嫁さんを引き立たせるものでなければいけないと思っておりますが、
このブーケは特にお二人の、そして会場の「品格」を一番に考えました。
 
すべて国産の花を使っています。
特に今お気に入りのファレノ「なごり雪」。
 

 
品格があって可愛らしくて。 
 
華奢な方だったので、なるべく小さな花を選びました。
その分、花の数は多くなり、久しぶりの全ワイヤリングでしたので、
ちょっと大変だったかな。
 
 
お色直しのブーケもワイヤリングでしたし。
 
 
 
でも、そんな疲れも感じないほど、
満足感でいっぱいでした。 
 
 
 
 
 
 
 

2013-12-16 | diary, 仕事のこと

カレンダー

 
 
ジェンテオリジナルカレンダー2014 発売中です!
ご希望の方はこちらからお申込ください。
   
 
 
なんだか、本当に気ぜわしい毎日で、
とにかく目の前の仕事に集中するだけの日々になっております。
 
 
いただいたご注文を丁寧にひとつひとつ。
 
連日満席のクリスマス講習会でも、お一人お一人にしっかりと。
 
そして、店頭にお越しになるお客様には疲れを見せないように、
(でも目の下のクマと青ざめた顔色はかくせないようで・・・)
できるだけゆっくりとお話できるように。
 
 
とは言っても、やっぱり私は超人ではなくて、
失敗もしてしまうし、
「ま、いっか・・・」と折り合いを付けてしまったり、
時間に追われている時にいらしてくださったお客様には、
カウンター越しに質問に答えるのみになってしまったり。
 
 
おかしいな、小さな店に引っ越したら、
余裕でゆったり仕事ができるはずだったのに。
 
反省の毎日です。
 
 
でも、これからは春の花がいっぱいはいって来て、
これはこれで楽しい季節の到来です。
  
 
もちろん、クリスマスも目の前で。 
 
私も連日ご注文のリースを制作。 
 
その方のイメージに合わせて飾りをつけたり、
土台そのものを変えてみたりで、
どれも世界でひとつだけのリースなのに、
ほとんど写真を撮る時間がないというのが残念です。
 
 
 
そろそろお正月のお飾りや講習会の準備も始めつつ、
クリスマスのテンションを保ち、
来春のことを進行しつつ・・・。
 
 
 
 
なにも考えなくて良い日が一日だけ欲しいです。
 
 
 
 
 
  
 
 
  
 
 

2013-12-11 | diary, お知らせ

クロワッサン 11/25号


 
マガジンハウス社の「クロワッサン」11/25日号(11/7発売)にて、
「ゴチャつく場所に花を飾ると散らかさない」というページに、
アレンジをさせていただいております。
 
 
今回、実際に読者の方のご自宅にお邪魔して、
こんな風に花を飾るとその場所が素敵になって、
散らかさずにすむということを実践して参りました。
 
 
 
もともと素敵なお宅だったので、
どの場所で撮影しても絵になるようなインテリアだったのですが、
それを片付けつつ、花を飾って、
しかも、以前より素敵にならなければいけないという、
軽いプレッシャーを感じながらの撮影でした。
 
 
 
花関連ではない雑誌に載せていただけるのは、
日本の花の素晴らしさををご存知ない方々に、
花の良さを知っていただけるチャンスなので、
積極的にお引き受けしようと思っていたのですが、
今回の担当編集の方が、
普段から日常的に花を買う習慣があるというのをお伺いして、
なおなお、頑張ってアレンジさせていただこうと思っておりました。
 
 
 
この撮影終了後、その編集者さんが店にお越しになり、
切り花を購入してくださいました。
 
普段、ご自宅の側でご利用なさっている花屋さんにはない花が、
ジェンテにはたくさんあるとのことで、
少量ずつ、多品種をお買い求めになられました。
 
そのセレクトも素敵だったのですが、 
当日私がご提案させていただいたアレンジのいくつかを、
お帰宅後、実際にチャレンジされたそうで、
「新鮮です」
「こんな飾り方があったんだってうれしくなった」
「家族にも好評です」
などと、とてもうれしそうに語ってくださったのを拝見して、
それだけでもこの企画をお引き受けしてよかったなぁと、
つくづく思いました。
 
 
 
私にとってはなんでもない花飾りでも、
こうして新鮮に喜んでくださる方がいらっしゃるということが、
また、私の活力となり、
とにかく毎日コツコツ頑張ろうと思えるのです。
 
 
 
クロワッサン、他のページは収納のお話。
じっくり読んで実践して行きたいと思います。
 
  
 
 
あ、ちなみに、担当編集者さんはアラフォー男性でした。
  
 
 
 
 
 
 

2013-11-13 | diary, 出版物
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