ジェンテのホームページに
「About Gente」という項目ができました。
以前このブログでも書かせていただいた、
今後の店の方針などをまとめたものです。
項目の追加になったので、
新らしくかわいいアイコンを作っていただいたりして、
ちょっとウキウキ気分です。
お時間がございますときに、
一度お読みいただければと思います。
いや〜!
それにしても。
とにかく、暑くて暑くて、熱くて。
こんな暑さなのに、
昨日もほんとに大勢のお客様にお越しいただいて、
なんだかとっても申し訳なくて。
「お暑いのにありがとうございます」
とお声をかけずにはいられませんが、
みなさま涼しげなお顔で、
にこ〜って微笑まれる大人の余裕。
声をかけてる自分が、一番暑そうなのでは?
はっ!
素敵な花を売っているのに、
自分が汗ダラダラのぐだぐだではいかん!と思い、
ハンドタオルにお湯をかけて、
即席蒸しタオルを作り、体中の汗をふきふき。
ふわ〜
さっぱりしました。
本日も蒸しタオル作戦。
いい感じです。
そして、乙女美肌室の高橋先生に教えていただいた、
ミントの精油を1滴、
うなじのそばの髪の毛にちょこんとつける方法。
香りがふわ〜っと広がって、
頭もすっきりして、
清涼気分が漂います。
さて、がんばるぞー!という意欲もわいてきます。
さすが、高橋先生です。
あ。そういえば、高橋先生が、
お肌のお手入れのブックレットをお作りになられました。
私も1冊いただきましたが、
実に簡潔に端的にお手入れについてまとめられています。
販売もなさっているそうですので、
気になる方は乙女美肌室へ直接お問い合わせくださいませ。
そういえば、その時に、
「今回はどなたでも眼鏡なしで見れるように文字も大きくしました」
と微笑みながらおっしゃる高橋先生に、
「まあ、ほんと」と答えたワタクシでしたが、
すみません、
こんな大きな文字でもよく見えませんでした。
ついこの間まで、両目2.0の視力を誇っていたワタクシですが、
老眼と近眼と乱視が急速に進んでしまいました。
あれこれ、ジタバタ足掻いてみましたが、
いよいよどうしようもないのだとあきらめがつき、
いろいろな眼鏡を作りました。
なんといっても、眼鏡初心者ですから、
いきなり遠近両用はちょっと危険ということで。
まずは、車に乗るとき用。
実はなんとなくカンで運転しておりました。
標識がちょっと見えにくくなっておりましたので、
遠出をするのは危険と思いまして。
普段からサングラスをかけていたので、
これはけっこう、すんなりとかけられます。
つぎは、身の回り用。
老眼鏡では見えない、ちょっと先のものを見るためのもの。
もちろん、アレンジを作るときに最適なようにしてもらいました。
う〜ん。
やっぱり普段かけなれないので、
どうしても、自分の力で見ようと努力してしまいます。
でも、これが肩こりや頭痛の原因の一つでもあるようなので、
なんとか眼鏡に慣れたいと思います。
最後はずーっと持っていた老眼用を新しくしました。
もう30代後半から老眼が始まっていたらしく。
新聞や本がすぐに読めないのが一番辛いです。
活字を読むことが好きなので、
これは、必要なときにはきちんとかけております。
いやはや、年を重ねると持ち物が増えますね。
お財布と小さな手帳、口紅1本で会社に行っていた、
OL時代が懐かしいです。
日々つれづれ
反省
「思い」が溢れすぎていると、
「重い」んだってことは、
よくわかっております。
常に「思い」はいっぱいなのですが、
比較的さっぱりした雰囲気で
お客様には相対したいといつも思っております。
が。
花についていろいろと質問されると、
やっぱりついつい熱く語ってしまっている様子の私。
反省しております。
話しがとまらない私を、
ニコニコと見守って下さるお客様が多くて助かります。
すいません。
きんぽうげ。
キラキラ輝いて、
「本物ですか?」としばしば質問を受けてしまいます。
うん?
なんか、暗いぞ!
クレマチス。
枝の流れも、花付きも、ほんとに素敵でため息ものです。
暗いついでに店内の様子。
連日ばたばたですが、
こういうときに限って、
携帯電話の調子も悪くなり、
免許の書き換えやら車検やら保険やら、
車関係がいろいろあり。
いや〜、やること山盛りです。
というわけで、
とりあえず、ブログをアップしてみました。
(逃避ではありません)
いろいろ反省しているので、
お詫びの画像。
初公開、我が家の猫。
今年15歳を迎えます。
↑ ↑ ↑
なぜか大画面。
いまだやんちゃぶりを発揮。
私がお正月に張り替えた障子を破って、
反省中のご様子です。
ホッとしました
8日にリニューアルオープンした店も、
ようやく1週間経ちました。
お客様からいろいろなご感想をいただきました。
これから先の1年間くらいは、
多くのお客様から、
もっともっとたくさんの、
いろいろなご意見を伺いことになるのだろうと想像もしています。
もちろん、ダメだしもいただきました。
「花が少なくなった」
というのが代表的なご意見で、
これは想定内。
そのたびに、
「今一番お薦めの旬の花をディスプレイしております。
奥にも花のご用意がございますので、
お申し付けくださいませ」
と、お話させていただきます。
奥にしまってある(かくしてある訳ではないのです)花と、
お薦めの花を組み合わせてご覧いただくと、
皆様のお顔がぱあっと華やかになって、
「いいわね」
「あら、素敵ね」
とおっしゃっていただけるのがとてもうれしくて。
周りにいらしたお客様も、
「あんな風にしてもらえるんだ」
と、つぶやかれ、ご自宅用の花を
お任せくださったり。
ちょっと幸せを感じました。
想定外だったのは、
店を少し小さくし、
花の数も少ないのに、
以前よりもお客様が多く、
鉢物も少なくなっているはずなのですが、
なぜかよくお買い求めいただけて、
とても忙しい。
あれ?
ほんとは、
かなりのお客様に、
「変な店」と呆れられてしまうだろうという
予想でした。
もちろん、多くのお客様に愛されたいのは、
小心者の私の正直な気持ちですが、
自分の力というものは、
永遠でも、永久でも、永劫でもないと気づいたので、
少しだけ、ほんの少しだけ、
間口を狭くさせていただこうと思っておりました。
しかし、残念ながらといいますか、
うれしいことにといいますか、
とにかく、多くのお客様に受け入れていただいて、
「こういう店もいいわよ」
「当たり前のものはいらないのよ」
「良いものを探しにくるんだから」
と、お声をいただいて。
ほんとに、私は幸せ者だと思いました。
毎朝、鉢を並べ替え、
切り花を手入れし、
ディスプレイを変えて。
そうした当たり前のことに、
改めて幸せを感じています。
生まれ変わった自分の一歩を歩み始めた気持ちです。