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diary

戻りまして

突然の旅から戻りまして、
すっかり東京の湿度にまいっております。
  
 
どろ〜んとしておりますが、
そんな中、すでに仕事は始まっており、
(向こうでもご注文のメールをたくさんいただき、
 ありがとうございました、そしてご希望に添えなかった方々、
 大変申し訳ございませんでした)
連日、あたふたとしております。
  
  
 
 
 
写真の整理も出来てないのですが、
(毎回整理なんてしてないだろ!との意見あり)
可愛い(と思った)ものをいくつか掲載しますので、
「あっはっは、こんなものばかり見て来たのか!」と、
大笑いしてやって下さい。
 
 
 

  
サンシュルピス教会の前の噴水の前を飛ぶ鳩。
 
  
 
 

 
シャボン玉に大はしゃぎの子供たち。
 
  
 
 
 

 
ベルギーのボビンレース屋さんの看板。
 
  
 
 

 
アイスクリーム屋さんのボンボン(の色)。
 
 
 
 
 

 
マレ地区のお菓子屋さん。
マシュマロの色が、毎回きれい。
  
 
 
 
 

 
ベルギーのヴィタメールで食べた、
チョコレートワッフル。
死ぬかと思うくらい美味しかった・・・・
 
 
 
  
 
 
鉄道好きにはたまりませんな。

 
タリス。
すべてが真っ赤で、超かわいい!
 
 
 
  
 
 

 
ヘンリーヅタ。
色づいていてきれいです。
 
 
 
 
 

 
やっぱり、かわいい!
ラデュレのケーキ。
甘さ控えめで、大人の味。
ほんとに美味しいものは美味しいですね!
 
 
 
 

 
テンション上がりまくり!
植物園の庭園。
 
 
なかでも、
 

 
アーティーチョークの花あと。
 
綿毛が今にも飛び出しそうです。

 
カボチャ。
 
  
 
 
 
 
圧巻はこれ。
 

 
動植物の進化を展示した博物館での、
動物大行進。
 
大興奮です。
 
剥製のきれいさもそうですが、
展示の方法がほんとに素敵で。
フランスならではだと思いました。
 
この大行進以外にも、
たくさんの驚きと感動があって、
建物も素敵だったし、
光の感じもほんとによかった。
 
オドロントのクリストフに、
「行ってみたら? 素敵だよ」(←たぶんそう言っていたと思う)
と薦められた場所ですが、
行ってよかった。
見てよかった。
クリストフ、ありがとう!(←直接言え!)
 
  
 
 
 
そして、外へ出てみれば、
 

 
動物のメリーゴーランド。
 
 
 
 
最後に、飛行機雲。

 
 
 
優しい時が流れました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2011-09-11 | diary, 海外のこと

夏の終わりに

8月末の週末の小さな旅は、
花火を堪能いたしました。

 
 
きれいで、楽しくて、感動して。
 
笑ったり、涙が出たり、
感情的にはいろいろ忙しく。
  
 
この夏、頑張って働いた私への、
輝かしいご褒美だと思って、
心の底から楽しみました。
 
 
 
そして。
 

 
 
  
  
おほほほ。
 
 
 
なぜか、今パリにおります。
 
  
 
旅心が刺激され、
急遽の旅になりました。
  
 
こんな急な旅にも、
フランス在住の友人がつきあってくれて、
食べたり、飲んだり、
飲んだり、食べたり(←おいおい)。
  
 
 
楽しんでおります。
 
  
 
約2年ぶりのパリですが、
いつもと変わらず、
ツンと顔を上に向けて、
それでも大きな懐で、
世界中の旅行客を受け入れているようです。
  
  
帰国後、またご報告いたします。
  
 
 
 
 
 
 

2011-09-05 | diary, 海外のこと

心配なこと

確か夏休みのはずですが・・・・
 
 
連日、働かせていただいております。
ありがたいことでございます。
 
週末までずっと仕事です。
週明けも仕事です。
 
  
 
でも、でも、ちょっとだけ休みたいなぁ
 
 
 
・・・ということで、
 
 
週末はプチ旅行に行く予定です。
敢行できたらお知らせします。
 
 
  
 
さて、週末と言えば、
ジェンテには毎週末、
かならず、かならずお越しになる、
特別のお客様がいます。
  
 
それは、
 
 

 
彼らです。
 
   
 
もう何年前からになるでしょうか。
おそらく、5年くらい?
 
 
毎週、土曜日と日曜日の夕方、
お散歩の途中で、
私に挨拶をしに来てくれます。
  
10分くらいの滞在。
 
 
手前の白い子はいつも私に何か話しがあるようで、
ぐっと近づいては耳元でふがふがとお話してくれます。
 

 
 
奥の茶色い子はすねている訳ではなくて、
ジェンテに来たらまずお腹を冷やす!ことが大事らしく。
 

 
 
 
そして、2匹で交互に私のもとをちょこちょこと動き回り、
私はその間ずっと頭をなでなで。
 
 
しばらくすると満足して、
次の場所へと向かいます。
 
 
 
 
お客様がいらしていたり、
ご注文が立て込んで、
ちょっとお相手できない場合も多いのですが、
その時は、ずーーーーっと待ってくれています。
 
  
 
 
飼い主さんが「もう帰ろう」と言って、
リードを何度も引っ張ってくださるのですけれど、
頑固な2匹は、絶対に引き下がらず、
前足をぐっと踏ん張って、
店の前から一歩も動きません。
 
  
 
 
お客様を終えて、
ようやく私の手がちょっとあいたとき、
すかさずやって来て、
たくさんのお話をしてくれる人と、
その次の順番を待ちながらお腹を冷やす人。
二匹が、交互に私に飛びついてくれます。
 
 
 
とっても人懐っこいワンチャンなのだろうと思っていたら、
2匹とも(特に白い子は)まったく人に懐かないとのこと。
 
「もしかすると飼い主よりこちらのほうが好きなんだと思います」
とまでおっしゃる飼い主さん。
 
 
まさか!
そんな!
どうして?
いつから?
なんで?
こんなに好かれているのか、よくわかりませんが、
誰かに必要とされることはうれしいものです。
 
 
 
毎週、真っ黒なお目目で、
まっすぐに私の方に向かって走ってくる2匹が、
かわいくない訳はありません。
 
私も密かに毎週末楽しみにしているのですけれど。
 
 
でも、この状態っていつまで続くのだろうと思いつつ、
たぶんもう5年くらい経っているのだと思います。
 
 
 
 
 
そして、飼い主さんが一番ご心配なさっているのが、
ジェンテの夏休み。
 
 
一昨年、飼い主さんからいただいた画像をみて、
切なくて、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
 

 
ぴったりと閉まった夏休みのジェンテの前に、
こうして20分くらいとどまっているそうです。
 
 
ちょっと伸びをしてガラスの中をのぞいている後ろ姿が、、、、
 
切ない。
 
 
 
 
お休みをいただきつつも、
週末になると「あの子たち、ダイジョブかな」と
気になってしまうわたくしなのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2011-08-24 | diary, 風景
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